日時:2019年8月23日(FRI)17時00分~20時30分
場所:神戸市中央区磯上通6-1-17
ウエンブレービル5階(colocoセミナースペース)
費用:参加費 1000円
定員:申し込み受付先着順 20名
今年は「さらに自分達の常識を疑え!~常にクリエイティブであれ!!~」という基本軸で、ご参加頂く皆様と気づきの共有と高め合いをしたいと思います。
共通のテーマに向かって、正しい答えよりも、良い問いを考えよう。
では、今回もロコラボ始まります!
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表すキラキラ企業研究会。
今回は前月に引き続き神戸支店より山田さんに発信いただきました。
神戸エリアにあるサービス業の会社を紹介いただきました。私たちの生活に密着したサービスを実施する会社様です。
実はこの会社を紹介するのは3度目なのですが、プレゼンターの山田さんが改めてインタビューをさせていただき、市場環境やユーザーの考え方の変化への対応を検討・・、どの業界にもいえることですが、試行錯誤をされています。
社内のコミュニケーション、ユーザーとのコミュニケーション、多くの改善点。
しかし、「コミュニケーションをとる時に"誰に""誰が"がないと、何もはじまらないよね」 という参加者からの声・声・・
具体性や目的をしっかり伝えることで、大きな変化も期待できそうです。
『今のお客さまはなぜ私たちとお取引いただけているのだろう・・』
ここは考えるヒントにつながりますね。
どの企業でも抜けがち、陥りがちな題材。しっかりと、いろいろな話しをする必要ありますね。
今回も参加者の意見をたくさんいただきました。
ぜひ、皆さんもライブで体感ください!
皆さま、ジビエって耳にされたことありますよね?
フランス料理界では古くから高級食材として重宝され、高貴で特別な料理として愛されてきたようです。
今回ご紹介いただいた 菅さんには、いつもロコラボ参加いただく際に差し入れとしてジビエ料理などを振舞っていただいていましたので、なんとな~くイメージしていました。
獣医師であり、日本ジビエ振興協会の国産ジビエ認定審査員であり、食肉検査センターに携わっておられる菅さんからのメッセージ『ジビエをおいしく食べてもらいたい』とともに、多くのお話しを聞くことができました。
「すべて人に管理されている」家畜と、「ほとんど不明」なジビエ、野生動物では、命をいただくにも多くの違いがあります。
・食肉になる過程が大きく違う
・流通も違う
・と畜検査
等々、初めて聞く、見せていただく現場に目を丸くしてしまいました。
おいしいジビエについて、選ぶ基準、ポイントも教えていただくことができました。
菅さんの「ただただ、皆さんにおいしく食べてもらいたい!」というメッセージに、愛を感じます。
これからも新しい情報や、おいしい食べ方を教えてくださいね。
第三部は時間切れのため中止となってしまいました。また次の夏休み機会にチャレンジしましょう。
今回も多くの学び、気づきがありました。懇親会に入る頃には、もうみんな仲間です。
おいしく楽しく、いろいろな意見交換ができました。
菅さん、鹿肉コロッケ、ごちそうさまでした!!
毎回感じますが、参加者、スタッフの気遣い・心配りは最高ですね。
お腹も心も満たされ、楽しい時間を過ごすことができました。