日時：2018年11月16日（FRI）17時00分～20時30分

場所：神戸市中央区磯上通6-1-17

ウエンブレービル5階（colocoセミナースペース）

費用：参加費 1000円

定員：申し込み受付先着順 20名

今回は、ロコラボにいつも参加いただいている アーツ・コミュニケーション・ラボ の 森すみれ さんのリクエストにお答えしました。

森さん：『アートに対してまだまだ、関係ないと思ってしまう人が多く、アート=生きることと思うことをもっと伝えていけたらと、いつも考えています。皆さんのお知恵をいただけたらうれしいです』

ロコラボスタッフ：『はい、お答えしましょう!!』

ロコラボメンバーが思っている「アート」とはこんな感覚ですよ。を森さんにお返しします。

ロコラボメンバーで『アートとはなんだ』を話し合い、様々な角度からの意見がでました。

芸術と構えてしまうと、狭義な世界に入ってしまいますが、「自己表現」「自由な表現、発想」「日常で少し楽しくなるもの」・・・

生活の中で感じるアートに気づくことが、生活や感覚に潤いが出てくるのかな。と感じました。

例えば、

・季節に応じたあたたかい色合いのカーテンに替えること

・摘んだ花にあわせた花瓶を選ぶこと

・並んだ親子のくつのイメージ画像を切り取ること　‥

「アートは身近にあるんだね」「あなたらしさでいいんだよ」 ということが、新たな発見として参加者の気持ちにもイメージできたように思います。

• アートとは「自己表現」するものでもあるが何かを観て感じる心もアートなんだなと気付きました。
• 「人生はアート」
• アートは日常で少し楽しくしてもらうこと。
• アートに気付く心を育てるノウハウを教えてくれる講座とか素敵です。
• 「身近な」という観点でアートを考えたことがなく「凝り固まってるなー」と自分自身の頭の中をみかえす機会になりました。

元々バイク便で出版社の緊急入稿に対応をしていた運送業様。

時代の流れにより、配達する対象や手段は変化していきましたが、

あくまでも”運送業ではなく、サービス業”であるというポリシーが素敵です。

配送サービスにプラス価値をつけることに注力しておられます。

ロコラボではおせっかいながら、「さらにこんな価値を足すとおもしろいのではないか」「時間指定で届くとうれしいもの」を勝手にセッションしました。

参考になるかな・・？新たなサービスとして展開されるとうれしいな。

宮下さん。あとラボできそうですね。 

• 「物」を届ける「気持ちを伝える」と言うのは簡単ですが受け取る方はすごく嬉しいです。

• 届けて終わりじゃない＝運んでいる荷物やサービスにも責任を持っているところが良い、すばらしい。
• プレゼント・サプライズにすごく未来があるような気がします。
• プラスαの発想が素敵でした。今後運送業はますます機械化されるので心をプラスするサービスがあればいいですね。
• 時間＝価値だと再認識しました。

• 金城チャレンジ、掃除好きにはたまらないと思いました。（向上心くすぐる）
  他業との組み合わせも夢が広がります。
• 掃除嫌いな人より好きな人をターゲットにしたら意外と差別化できるような気がします。
• 金城さんがキラキラしてた！！
• 自分が思ってもみない発想やディスカッションの活発さが皆さんとの共創に繋がるのだと感じました。