オープニング名刺交換会・ロコラボとは
(17時00分定刻より始めます)
一部:新春企画
テーマ:今年の抱負を川柳で考える
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
二部:トークセッション
テーマ:『キラキラ研究会』
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。
今回は井川様に剣菱酒造株式会社様について発表頂きました。
<スピーカー>株式会社六甲商会 井川様
三部:グループセッション
テーマ:2018年今年の漢字をどこよりも早く予測する
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
四部:懇親会(19時30分~)
名刺交換会、交流会
親睦を深めたいと思いますので、原則ご参加願います。なお、ロコラボの主旨から、懇親会だけのご参加はご遠慮頂きます。
オープニングの名刺交換の後、新春企画ということで、今年の目標や抱負・最近の出来事を川柳にまとめて頂き各自に発表して頂きました。
各自1分程度の持ち時間で川柳とその川柳を作った背景などを発表いただきました。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
第二部はキラキラ研究会。
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。
今回は剣菱酒造株式会社様について六甲商会の井川様に発表いただきました。
会社概要などの発表の後キラキラポイントを発表していただきました。
最大のポイントは「味」。味わいは非常に濃く、色も透明ではなく少し黄色がかっている。この味を守るために様々な面でこだわっているのがポイント。
その中でも特にこだわっているのが次の3つ
お米のこだわり
山田錦、愛山の20集落と契約。
酒屋で日本初のコメの検査機関として農水省に登録。
水のこだわり
神戸西宮にある13の所有井戸から毎年厳選された二つの井戸を使用。
醸造アルコール
コメ原材料のアルコールに拘り使用。
精米のこだわり
自社で精米し、毎年違う米質に合わせて毎年同じ味になるように細かく調整。
道具への拘りとして剣菱さんで使う道具は全て木製。また昔ながらの製法にこだわった道具を使っている。その為道具を作る職人さんが少なくなっているという問題もある。
実際に使っている道具は、
甑(こしき):コメを蒸す道具
作る人が一人しかいない
麹蓋:麹作りの道具
暖気樽:酒の元を温める道具
など。
暖気樽は作る人がほとんどいないので、職人さんを正社員し、社内で作り技術を継承。道具を作る工場も作っている。
他にも神社に飾る酒樽のわら縄作りにも挑戦。
味に対する徹底した拘り。時代や流行に流されず、味を守るための徹底した企業努力。
これらは全ては剣菱のお酒を愛するお客様のためのもの。
これから剣菱さんの目指すところは、
その他の活動としてルミナリエ協賛、スイーツとのコラボ、なども行なっている。
プレゼンテーションの後に剣菱酒造をよりよくするために、参加者全員でブラッシュアップ致しました。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
年初最初の企画として2018年今年の漢字をどこよりも早く予測。
グループ内で集まった「決意」を実現させるとどんな漢字になるかというセッションを行いました。
3班に分かれセッションを行い、その後各班の代表者が発表を行いました。
懇親会も盛り上がりました。ご参加いただきました皆様、有難うございました。