第四十五回開催日:2017年12月15日(金)
オープニング名刺交換会・ロコラボとは
(17時00分定刻より始めます)
一部:プレゼンテーション
テーマ:役所の事情あれこれ
~某市役所に22年間勤務し中途退職した元行政技術職員が語ります~
役所と仕事をしたいのなら
(役所攻略の秘訣)
<プレゼンター>
一般社団法人はりまコーチング協会 代表理事
消費者法務コンサルタント 赤松靖生様
二部:トークセッション
テーマ:『キラキラ研究会』
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。
今回は公的断食施設、五色健康村健康道場について六甲商会淡路営業部の井戸様が発表いたしました
<スピーカー>株式会社六甲商会 井戸様
三部:グループセッション
テーマ:年賀状のある意味を考える
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
四部:懇親会(19時30分~)
名刺交換会、交流会
親睦を深めたいと思いますので、原則ご参加願います。なお、ロコラボの主旨から、懇親会だけのご参加はご遠慮頂きます。
オープニングの名刺交換の後、第一部では消費者法務コンサルタントの赤松様に22年間の役所勤務経験から役所攻略の秘訣をお伺い致しました。
20分間という短い時間の中で、お役所と仕事をするためのポイントをお伺いしました。
具体的には、
上記のようなお話をわかりやすく解説いただきました。
ご自身の独立後の実体験も交えてお話いただいたので非常にわかりやすく、説得力のあるお話でした。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
第二部はキラキラ研究会。
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。
今回は公的断食施設、五色健康村健康道場について六甲商会淡路営業部の井戸様に発表いただきました。
この施設の1番の特徴は医療機関である公的断食施設として熱意を持って健康に取り組んでいる事。
兵庫県と五色町が共同事業として1982年に開設したのが始まり。その後、完全医学管理された公的断食施設として健康の町として現在まで地域発展に貢献している。
道場長で医学博士の笹田信五様は新しい健康医学を創造するために医学的断食療法を確立。道場長の健康への熱意や健康医学への動機はこちらからご覧ください。
新しい健康医学を創造するという笹田道場長のこだわりエピソードの一つが照明へのこだわり。
ファースティングには絶食期間と復食期間があり復食の際、入所者の食事がいかに美味しく気持ちのいい状態で食事を取れるかということにこだわりを持っている。
そのためコストだけを追求したLED照明で画一化するのではなく、料理が美味しく感じれるシャンデリア照明に徹底的にこだわり、復食をいかに美味しく楽しい時間にできるかを追求している。
入所後は各種検査やオリエンテーションを受け、ファースティングまたは食事療法を開始するという流れ。
入所中は7時起床、22時消灯で1日の流れはゆったりしていて時間が十分にある。
カリキュラムは3泊4日から20日間まで5コース期間中、断食期間が半分、復食期間が半分という流れが基本。
断食といっても一日3回100mlの特製ドリンクを飲み、診察時間も設けられている。
五色健康村健康道場をよりよく、面白くする為、に参加者全員で勝手にブレストを行いました。既成概念にとらわれない意見が多く出てきました。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
年末ということもあり、年賀状のある意味を考えるというテーマで参加者全員でのグループセッションを行いました。
3班に分かれセッションを行い、その後各班の代表者が発表を行いました。
懇親会も盛り上がりました。ご参加いただきました皆様、有難うございました。
第四十六回(1月定例会)のご参加申し込みはこちらから。