第四十二回開催日:2017年9月15日(金)
一部:プレゼンテーション
テーマ:これからの働き手に響く自社PRキャッチコピー大会(〜コミュニケーション力の高め合い〜)
これからの働き手に響く自社PRキャッチコピーとその解説を1分間で発表していただきました。
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
二部:グループセッション
テーマ:自社PRキャッチコピーブラッシュアップセッション
よく伝わったPRや伝わりにくかったPRをピックアップして、グループに分かれてブラッシュアップ。最後に再度発表していただきました。
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
三部:懇親会(19時30分~)
名刺交換会、交流会
親睦を深めたいと思いますので、原則ご参加願います。なお、ロコラボの主旨から、懇親会だけのご参加はご遠慮頂きます。
オープニングの名刺交換会の後に第一部の「これからの働き手に響く自社PRキャッチコピー大会」を行いました。
今回は参加者全員に1分間という時間制約の中、自社PRをして頂きました。
これからの働き手に響くPR大会でコミニケーション力の高め合いを目指しました。
池尻石材工業の松澤です。キャッチコピーなんですけど、お墓を売らないお墓屋です。
今時代の流れからしてお墓自体が売れる事が少なくなってきています。そこでうちの会社はお寺さんやお客さんの声を聞きながら永代供養を新しく作ったりという事に力を入れています。
なのでお墓をしまって永代供養にしていくというところをセットで提案していて、お客さんがお墓じゃなくてもいいんだよ、という新しい供養の形をお客さんと一緒に作っていくような仕事をさせてもらっています。以上です。
淡路島牧場からきました横山と申します。今回初めて参加させていただいております。
キャッチコピーは特にないんですが、乳搾りができます。バター作れます。
南あわじ市の八木にありまして実際に牛を飼って搾乳もしますが、観光施設としても営業しています。
私自身も家でも牛を飼っていまして、朝絞ってから出勤して帰ってからまた絞る。
淡路島では大体5000頭くらい乳牛を飼われています。私も農家代表ではないですけど、淡路の畜産をアピールしているんでしょうかね、よろしくおねがいいたします。
関西ハウス工業の原田と申します。広狩さんに紹介頂いて参加させて頂きました。
今から10年くらい前なんですが理念とかなくて考えなあかんと、いうことで考えたんですよ。ただ曼荼羅みたいな絵になってええ加減どっかで考え直さなあかんなという時にこのような企画に参加させていただいていたありがとうございます。
キャッチコピーは、私たち今ができる最高の仕事を通じて私たちも含めた社会を豊かにする、という感じのことを考えてますんで今日仕上げていきたいと思っています。
ありがとうございました。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
第二部は第一部で発表頂いた自社PRキャッチコピーの中で参加者が優秀だと判断した松澤さんのPRをさらにブラッシュアップするグループ。
自らのPRをよりブラッシュアップさせたいと立候補いただいた横山様、原田様のグループにそれぞれ別れてブラッシュアップセッションを行いました。
その後各班の代表者に発表していただきました。
各班の発表者にはブラッシュアップしたキャッチコピー、目的(社会と誰にどのような幸せを作るのか)、手段(目的を実現するための商品やサービス)に分けて発表いただきました。
リコージャパンの金藤です。
キャッチコピーは想いを築くホンモノづくり。
目的はすべての人に幸せになっていただくということを大前提に、あなたの人生を応援しその思いを築く空間プロデュースを行うという事。
その手段として商業施設を含めたホテルや住宅建築、リノベーション、リフォームを行う。
しらさぎの宿丸福の中山です。
キャッチコピーは牛さんに愛を感じるギューっと!
事業目的は健全な食育、淡路島の家族に団欒を届ける。子供に対して健全な教育を届けること、家族愛を育んでもらうこと。
手段としての商品はバター作り体験、乳搾り体験、乳のまし体験など。
美術家の南野です。
キャッチコピーはお墓を売らないお墓屋さん。
目的は供養でお悩みの方にぴったりの解決方法の提案。
商品は新しいお墓の形の提案、永代供養や散骨などお墓を作らなくてもいいよというところも相談できます。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
懇親会も盛り上がりました。ご参加いただきました皆様、有難うございました。