第四十回開催日:2017年7月14日(金)
一部:プレゼンテーション
テーマ:『おふれこタイム 業界からくり話』
店舗デザイナーが想う最近のショッピングモールということで、「職人さん」を切り口に独自の視点で業界の裏側を語っていただきました。
<プレゼンター>
空間設計カラー 山本様
ニ部:トークセッション
テーマ:『キラキラ研究会』
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。
今回は2017年1月にキラキラ企業発表をした有限会社俵養蜂所さんのその後を発表頂きました。
<スピーカー>株式会社六甲商会 楠本様
三部:グループセッション
テーマ:大人が楽しんでいる姿を子供が見るような社員レクリエーションを企画
参加者全員でグループに分かれ社員レクリエーションを企画いたしました。
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
四部:懇親会、名刺交換会
全員参加の名刺交換、懇親会を行いました。
オープニングの名刺交換会の後に第一部の業界からくり話を行いました。
今回は空間設計カラー山本様に店舗デザイナーが想う最近のショッピングモールのお話をして頂きました。
今回は山本様に店舗デザイナーという立場から「職人さん」にフォーカスして設計建築施工業界のからくり話をお話しして頂きました。
現場の事例なども含めてオフレコにするしかないほど深いところまで色々お話しいただきました。公開出来ないのが残念です。
他にもたくさんの感想をいただきました。有難うございました。
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。
今回は以前この場でご紹介いただいた有限会社俵養蜂所様について六甲商会楠本様からフィードバックの発表頂きました。
その後、現在のお悩みについて参加者でブレストを行い、アイデアを出しました。
六甲商会の楠本です。よろしくお願いします。
前回のセッションでは俵養蜂所様の「蜂蜜」や「ブランド化」についてのトークセッションが活発に繰り広げられました。
実際にフィードバックした結果、はちみつの印象が強いんですね、と社長はおっしゃられていました。
現在の関心事として、
上記二点を現在の関心事として捉えられています。
最近アマチュア養蜂家なども増えているが、国産のはちみつの流通量は非常に少ない。
国内産が7%で93%が海外産。そのうち中国産が73%、これが現状。
国内産は人気が高く、それだけでブランド。何もしなくても売れる。希少価値があり需給のバランスを考えても値上げをせざるをえない。
そこで流通量の多い海外産に目をむけてほしいと考えている。その為にも海外産のはちみつの良さを伝えたい。
ローヤルゼリーとは簡単に言うと女王バチの食べるエサ。働き蜂に比べて体が大きくなるのもこの特別食のおかげ。
効能も非常に多く万能薬のような食品。プロポリスも健康食品。
そんな中で本日皆様のお知恵を借りたいのは、ローヤルゼリーなどの健康食品をどういう風にお客様に認知していただくかという部分。
ローヤルゼリーとプロポリス愛用している人ってどれくらいいらっしゃいますか?
ローヤルゼリーやプロポリスには多くの効能があるとされ、こんなにもいいのに、なぜぼくらはそれを口にしていないのだろう。
そこの部分を箇条書きして投げ返そうかと思います。
想像するに皆さんはローヤルゼリーが体に良さそうという部分はなんとなくわかる。ただ他の健康食品を含めてこういったものはたくさんある。
そこで皆さんの中でローヤルゼリーなどをに見続けている人、お試しで飲んだけど続けなかった人、全く飲む気がない人といった感じでそれぞれの意見をお伺いします。
有限会社俵養蜂所さんの現在のお悩みに対して参加者全員から意見を集めました。なお
継続的に飲んでいる人はいませんでした。
飲んだことがあるが飲み続けていない人
飲んでいない人
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
第三部は大人が楽しんでいる姿を子供が見るような社員レクリエーションを企画ということで3グループに分かれてグループセッションを行いました。
その後、目的、場所、企画内容を短時間でまとめ各班の代表者がプレゼン致しました。
大運動会
目的:社内でも親子でもコミニケーションを楽しむ
場所:大阪ドーム
企画内容:綱引き、球入れからフォークダンスまで。
宝探し、演劇、寸劇やコントなど親子で一緒に楽しみ、社内でも親子でもコミニケーションをとって楽しむ企画。
文化祭
目的:マジ本気
場所:学校
企画内容:文科系で運動苦手な人がやる騎馬戦、歌が下手な人のコーラス、シャイな人のファッションショーなど嫌でも本気を出さないといけない環境を作ってレクリエーションを行う。
大人が本気で学校を使うとこうなるという所を子供に見せるのもポイント。
ペットボトル船レース
目的:チームワークと競争
場所:淡路島沖
企画:本気でペットボトルを使って自分がのれる船を制作。
淡路沖に浮かべて実際に競争をする。設計をする人、工作をする人、乗って競争する人と役割分担し協力する姿勢を子供に見せる。
ペットボトル拾いで社会貢献にもなり、企画をメディアにプレスリリースすることで広告の役目も果たす。
これ以外にも多くの感想をいただきました。ありがとうございました。
懇親会も盛り上がりました。ご参加いただきました皆様、有難うございました。