第三十五回開催日:2017年2月17日(金)
一部:プレゼンテーション
テーマ:『おふれこタイム 業界からくり話』
ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きました。今回はSMFLキャピタル株式会社、黒木様にリース業界の裏話からくり話についてお話いただきました。
<プレゼンター>SMFLキャピタル株式会社 黒木様
二部:全員参加型のグループセッション
テーマ:『もらってうれしいお土産って何?』
もらってうれしいお土産、逆にもらって困るお土産。それらの理由を添えて、お土産だったら何が欲しいという事を考え発表いただきました。
有限会社バックステージ 河合義徳様
三部:懇親会、名刺交換会
全員参加の名刺交換、懇親会を行いました。
オープニングの名刺交換会の後に第一部の業界からくり話を行いました。今回はSMFLキャピタル株式会社、黒木様にリース業界のからくり話をお話しして頂きました。
今回はSMFLキャピタル株式会社、黒木様にリース業界のからくり話をお話しして頂きました。オフレコにするしかないほど深いところまで色々お話しいただきました。
前半は一般的なお話。
ここからは業界の人しか知りえないからくり話です。
業界の儲けの仕組みや誰もが関係する信用情報のお話から商売の本質の部分までお話しいただきました。そんなことまで言っていいの⁈っていう内容でした。面白かった〜。
オフレコ話なので内容をアップできないのが残念です。
リース会社の社会的意義や営業さんの苦労が分かり、親近感が湧きました。またクレジットカードの思わぬリスクを知れて満足です。
他にも多数のご感想を頂きました。ありがとうございました。
『もらってうれしいお土産って何?』
もらってうれしいお土産、逆にもらって困るお土産。それらの理由を添えて、お土産だったら何が欲しいという事を考え発表いただきました。
もらって嬉しいお土産ということで
ポイントは2点。
数が選べる
お土産を上げる先によって必要な人数が違うので、数を選べると便利。
味など種類が選べればさらにいい。
ご当地のカタログギフト
地元の魚介類や野菜、例えばカニなどの名産品。あとはご当地のお酒。
それらをカタログギフトとしてまとめる。そのカタログギフトをまだ来ていない人への観光パンフレットのような扱いにする。
困るもの
ポイントは3つ
・形が残らない
・汎用性があれば残ってもいい
・付加価値のあるリピートの導入剤
形が残らない
思い出を共有していないのに形が残ってしまうものはもらっても捨てれないので困る。鮭を加えた熊の置物など。
汎用性があれば残ってもいい
容器などに汎用性があり再利用できれば喜ばれる。モロゾフのプリンの容器など。
付加価値のあるリピートの導入剤になれば販売店側にも顧客側にも楽しみが残る
汎用性があり再利用できる容器をご当地に持っていくと付加価値のあるサービスが受けれるというシステムを作ると、顧客満足も上がり販売店側はリピートの導入剤になる。
もらって嬉しいもの
嬉しくないもの
何を選んでいいかわからいので、お店が相談に乗ってくれるような
というお店つくりでお土産店のソフト面を強化。
具体的にはお客様の人数、属性などでお土産に対するアドバイスをしてくれて、適正なお土産を選んでくれるという仕組み作り。
欲しい嬉しい
いらない物
懇親会、非常に盛り上がりました!
第三十六回(3月定例会)のご参加申し込みはこちらにから。