第二十七回開催日:2016年7月22日(金)
一部:プレゼンテーション
テーマ:『おふれこタイム 業界からくり話』
ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きました。今回は999.9worsk 寺田智代さんに食品添加物の裏話からくり話についてお話いただきました。
【食品添加物についてのからくり話】
<プレゼンター>999.9worsk 寺田智代様
二部:トークセッション
テーマ:『ロコラボが見つけたキラキラ企業』
六甲商会社員やロコラボメンバーが、人に伝えたくなる様な事業内容やサービス、企業文化など持っている会社などを発表する事例紹介です。今回は六甲商会北野様に株式会社育波 神戸ケアセンター様について紹介していただきました。
<スピーカー>
株式会社六甲商会 北野様
三部:一分間プレゼンテーションからグループセッション
テーマ:『今熱くなっている事』
<ファシリテーター>
有限会社バックステージ 河合義徳様
四部:懇親会、名刺交換会
立食形式で懇親、名刺交換会を行いました。
オープニングの名刺交換会を行った後に、ここだけでしか聞けない皆様の業界のカラクリ、業界ウラ話を披露して頂きました。今回は999.9worsk 寺田智代様に食品添加物のからくりについてお話しして頂きました。
通常のセミナー講演では絶対話せないオフレコ話を話して頂きました。今回は999.9worsk 寺田智代様に栄養士の資格とご自身の経験から食品添加物のからくりについてお伺いいたしました。
非常に衝撃的な内容でした。オフレコ話なので内容をアップできないのが残念です。
最初からうかがえず、残念でしたが、添加物はいつもチェックして買い物してます。あまり、神経質にはなりすぎないようにしないと、食べる物が無くなってきますから(笑)
他にも多数のご感想を頂きました。ありがとうございました。
今回は六甲商会の北野様に株式会社育波様をご紹介頂きました。
今回ご紹介させていただくのは株式会社育波さんというお客様で、先日インタビューもかねて訪問いたしました。
実際は私がなんでこのお客様をご紹介したいかというと、まず社長が元気。
仕事柄営業マンなので元気よくお客様のところを訪問するのだが、僕の挨拶にも大きな声で返してくれる。元気な方のお話をきいているとこっちまで元気になり、フィーリングがあう方だなと以前から感じていたが、今回育波さんの魅力を改めて考えている中で最初に感じたのがこの部分。
育波さんは介護事業という訪問介護ですね、高齢者の方とか生活困難者の方、そういった方にヘルパーさんを派遣していく、という事をされています。で仕事の根底に利益を生むということは当然ですが、企業理念として地域に密着した活動をしていきたと考えておられる。
育波さんは神戸の新開地で事業を展開されていて、生活保護を受けられている方とか、他の事業者が断られた、困難ケースも受け入れられている。
その理由は本当にヘルパーさんが来ないと生活できない方たちも地域の一員。そういう方たちを神戸ケアセンターとして地域の皆さんの生活を後押ししていく部分と、地域密着でやりたいという中村さんの想いがある。
地域密着という事で神戸ケアセンターに任していてよかったねという声が多い、とすごく自信を持っておっしゃられていました。
中村さんがヘルパーさんに常に言っていることがあるみたいで、それは何かと聞いていくと、介護を通して線かつ生活困難者の方にサービスを提供していくだけではなく、高齢者の方は心の不安や、話を聞いてほしいとか、そういうニーズに介護を通して答え、コミュニケーションを図りなさいということを、ずっと言われている。
お会いしたヘルパーさんとお話していると、提供しているサービスを、仕事としてやっているのではなくて、お役に立ちたいという事を意識されているというのが非常にわかる企業。
私も機械販売が仕事になので、営業のスタイルとして効率が上がるとか、コストが安くなるとか、便利になるとという提案をしている。
僕の中で当時中村さんに機械のご提案をさせてもらって、自信を持って薦めれるタイミングがあったが、当時中村さんに買ってくださいといったときに、買われなかった。
タイミングが悪かったと思ったのだが、その後のフォローで何で買ってくれなかったのですか?ときいたら便利になるとかコストが下がるというよりも、働いているヘルパーさんが外に出て帰ってきてコピーとかするので簡単なのがいいと。
変えてしまうとわからんくなる。だからコストなんかよりもヘルパーさんが使いやすいように、働きやすいようにしたいから今の状況を変えたくない。
それを断り文句じゃなくて普通に言われたので、ちょっと普通の経営者さんとは違い、変わった視点をもっておられるな感じたところが魅力の一つ。
最後のポイントとして離職率が非常に低い。通常は掛け持ちのヘルパーさんが多い業界だが、神戸ケアセンターのヘルパーさんは常勤。常に勤務されている方、常に入れる方というのが非常に多い。
社内環境として風通しがすごいいい。大手介護事業者は、これをしてはいけないというマニュアルがすごい多い。だけど中村さんの指導としてはマニュアルやルールは当然あるけれども、現場のヘルパーさんの裁量の部分も持たせている。
そういうところが利益の為だけにやっているのではなくて、本当に地域密着主義で展開されているのだなというところが非常に感じられた。
僕自身は今回こういう紹介をさせていただくというところで振り返っていくと、ご縁を感じ、非常に楽しい仕事をしていると感じます。 以上です。
ロコラボの夏ということで「今熱くなっている事」を参加者メンバーからランダムに5名、一分間スピーチ行って頂きました。その後「昔熱くなってた事」をテーマにグループセッションして頂き、共有いたしました。今回は代表して塩濱さんの1分間スピーチをアップいたします。
想像してください。
子供と嫁さんをびっくりさせる為にガチャっとあけたら不倫の現場に遭遇してしまったときの動揺を。
これ北の国からの第一話の話です。ぼく北の国から一話から終わりまで3回見ました。もう北の国からめっちゃ熱いです。
まあそれはどうでも別にいいんですけど、実は新しいプロジェクトを立ち上げました。そのきっかけはこのロコラボから始まったんです。
つぶれてしまった保育園を再び復活させて、人口を多くして、新しい人を移住させて、
南あわじ市を活性化させようというプロジェクトが先月立ち上がりまして、来月記者会見をする事がきまりました。
それもこれもこのロコラボがきっかけでできたということでありがとうございました。
各班ともディスカッションが盛り上がり、幼少時代に熱くなっていた事から、大人になってから熱くなった事まで、また何故にそれに熱くなっていたの?というような事まで様々な意見が出ました。具体的には、
他にもたくさんの昔熱くなっていた話が出ました。
好きな事とかに夢中になるときに、勝手にスイッチが入る経験、皆さんあると思うんです。仕事になると意外とそれがない。それを思い出してくださいっていうのが今日の落ちです。
ぼくが本当に感じて怖いと思うのが無関心なんです。無関心て本当に怖い事で、きっかけってどこに落ちているかわかんないし、人から与えられる物ではないと思うんです。
何かに関心があったらそこには常に発見があるかもしれない。だけど仕事になった瞬間、こんなことしたらふざけているとか、いう部分でじぶんでブレーキを踏んでしまっている部分がたくさんあると思うんですよね。
好きな事って没頭したりするんですけど、いざ仕事になるとそれしなくなる。
昔好きだった事をしていたり、熱くなっていた時の気持ちや日常生活のちょっとしたことに関心を持つ事が何かしら、仕事にもヒントになると思うので是非忘れずに、ということを皆さんにお伝えしたくてこれをやりました